大変希少な1960'Sのボシュロム時代のレイバンクリップオンサングラス。
1999年12月以降イタリア製へ移行しましたが、ボシュロム時代のアメリカ製レイバンは比較にならないほど
別格で圧倒的なオーラがあります。
ぜひ、ヴィンテージレイバンでしか味わえない逸品をご堪能頂ければ幸いです。
今後の入荷はかなり難しいと思われます。
非常に力強い印象のあるボシュロム時代のレイバン。
通称レイバングリーンG-15よりも濃い目のダークグレーレンズ。
クリップオン式は、装着脱着ができしっかりとした爪で固定ができます。
爪にはラバーコーティングが施されているのでフレームを傷付けにくいです。
B&L 48の刻印がはっきりと見えます。
希少価値のあるケースも付属します。
ヴィンテージならではの独特の雰囲気と存在感は一点物の証。
モノ好きな大人の方、粋な大人の方、服好きの大人の方はぜひ、
選び抜かれたヴィンテージレイバンを体感して頂ければ幸いです。
海外へ直接足を運んで、目で見て、手で触って、納得のいくモノだけを、そして
確かなクオリティーとコンディションの良いモノだけを厳選して買い付けております。
フレーム色 : ゴールド
フレーム素材 : メタル
サイズ : レンズの横幅 : 約48mm
レンズ縦幅 : 約41mm
全体の横幅 : 約113mm
全体の縦幅 : 約43mm
ビンテージアイテム特有の風合いや雰囲気、経年感等ございます。
経年による汚れ、擦れ等ございますが 使用して頂くには全く問題ありません。
レンズは付属しておりませんのでご了承ください。
ご不明な点などございましたら、ご納得のゆくまでどうぞ宜しくお願い致します。
レイバンについての補足
1920年にバルーンで大西洋を横断したアメリカ空軍のJohn MacCreadyジョン・マクレディ中佐は、
紫外線によって目に大きなダメージを負いました。彼がBausch & Lombボシュロム社に目を確実に保護し、
なおかつエレガントなサングラスを依頼したことで、1937年にRay-Banレイバンがスタートします。
まず最初にゴールドのメタルフレームにグリーンレンズの製作から始まります。
皆様ご存知のティアドロップ型はすぐに米空軍のパイロット達に広まり、支持されます。
第二次世界大戦、ダグラス・マッカーサー元帥がAviatorアビエーターサングラスを着用したこは
あとの服飾業界に今もなお多大な影響を与え続けています。
1999年12月、ボシュロム社はレイバンブランドの経営権をイタリアのルクソティカ社に売却します。
それ以後、アメリカ製ではなくなりイタリア製へシフトしていきます。
しかもパーツのほとんどが中国製で最後の組み立てだけがイタリアになりました。